大リーグのオールスター2021に大谷翔平、ダルビッシュ有、菊池雄星が出場することが決まっています。
また大谷翔平はホームランダービーにも出場することも決定。
期待が高まりますね。
それでは大リーグのオールスター戦やホームランダービーはいつからあるのか?そのスケジュールをチェックしました。以下、目次やリンク集の下にまとめているので少しずつ下がって確認ください。
目次
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大谷翔平がホームランダービー(ホームラン競争)出場を発表(2021年6月18日)
大谷翔平がホームランダービー(ホームラン競争)出場を発表しました!!!
エンゼルスの大谷翔平投手が18日(日本時間19日)、タイガース戦前にオンライン会見に臨み、7月12日(同13日)に行われるオールスター戦前夜祭のホームランダービー(デンバー)の優勝について「出るからには目指したい」と宣言した。
引用元:ホームランダービー出場決意の大谷翔平が会見で優勝宣言 「出るからには目指したい」
大リーグのホームランダービー出場は日本人初の快挙。
過去には日本人選手として松井が30本以上のホームランを打った年はありましたがそれでもホームランダービーには一度も出場していません。
イチローも出場の話が持ち上がったこともありましたがホームランバッターではないことなどから出場はありませんでした。
日本人初、そして投手としても初だと思われます!!!
大谷翔平、ダルビッシュ有、菊池雄星の3人がオールスター戦に出場
そして大谷翔平、ダルビッシュ有、菊池雄星の3人がオールスター戦に出場することも決定しました。
3人が選ばれたのは最多タイです。ただし3人ともに出場した年はないので今年は期待したいところ。ちなみに大谷翔平と菊池雄星はアメリカン・リーグ、ダルビッシュ有はナショナル・リーグになります。
打者大谷翔平とダルビッシュ有の対決が見られるかもしれません。
大リーグのオールスター戦はいつからいつまで?
ホームランダービーは大リーグのオールスター戦の関連イベントになります(ホームランダービーも含めてオールスターイベントと言えますが)。
まずその大リーグのオールスター戦は2021年7月14日になります(アメリカ時間の7月13日)。
日本のオールスター戦は2日間の2試合ありますが、大リーグのオールスター戦は日本と違って1日1試合のみです。
投手は最大で3回までという決まりがありこれは日本と同じ。あと試合はDH制を採用しています。両方で選出された大谷翔平ルールが作られるという情報もちらほら。
名称 | 大リーグオールスター2021 |
日程 | 2021年7月14日 (現地時間7月13日) |
投手出場ルール | 1人3回まで |
野手出場ルール | DH制を採用 (2010年より両チームDH制となりました) |
選手選出方法 | ・各ポジションの野手をファン投票で決定 ・投手やその他選手を選手間投票とコミッショナー事務局が決定 (各チーム1人以上が選出) |
補足 | 特別に大谷翔平ルールを採用するという情報も (野手、投手両方で選出されたので) |
補足2 | 9回同点の場合は勝敗が決るまで延長戦 |
補足3 | 以前は勝利した側がワールドシリーズのホームアドバンテージ特典があったが今はありません |
大リーグのホームランダービー2021はいつからいつまで?
ホームランダービー(ホームラン競争)はオールスター戦の前日になります。すなわちホームランダービーは2021年7月13日に行われます(アメリカ時間の7月12日)。
オールスター出場選手の中からさらに8人を選抜して本塁打の本数の合計を3回戦ノックダウン方式で競います(それぞれ1対1で対戦)。
1回戦は4組、準決勝は2組、決勝は1組でそれぞれ本塁打数を争います。
そのホームランダービーのルールは少しややこしい。
大リーグのホームランダービーのルール
4分でホームラン数を競うのですが440フィート(約134m)以上のホームランを打つと30秒のボーナスタイムがもらえます。更に上乗せ可能になるということですね。
決勝まで最大で3回の対決となるので優勝を狙うならばペース配分も必要です。大差で勝っても小差で勝っても同じなので1回戦で頑張りすぎると後が大変。
2019年はピーター・アロンソが優勝したが、、、
例えば2019年はブラディミール・ゲレーロ・ジュニアが1回戦29本、2回戦40本で圧倒的な数字でしたが決勝では22本しか打てずに負けました。
優勝したピーター・アロンソは1回戦14本、2回戦20本、決勝で23本だったので合計本数では圧倒的にブラディミール・ゲレーロ・ジュニアの勝ちなんですよね。
この辺り1回戦、2回戦の対戦相手にもよるので運も左右します。大谷翔平が優勝するかどうかは運にも左右されるということ。
名称 | ホームランダービー2021 |
日程 | 2021年7月13日 (現地時間7月12日) (オールスター戦の前日) |
出場選手 | オールスター選手から8人を選出 |
ルール | 1対1でのトーナメント3回戦制 (勝利した人が勝ち上がる) 4分間に球数無制限で行う |
補足 | 大きなホームランを打った時にボーナスで時間延長など更に細かいルールあり |
オールスターやホームランダービー2021のテレビ放送予定は?
オールスターやホームランダービーのテレビ放送予定、ネット放送予定は以下の通りです。生で見たい人はチェックしてくださいね。
日程 | TV放送予定 | |
ホームランダービー | 7月13日(火) | NHKBS(9:05) J SPORT3(8:45) SPOZONE(ネット) MLB.TV(ネット) |
オールスター | 7月14日(水) 9:00 |
NHKBS(8:00) J SPORT(8:00) SPOZONE(ネット) MLB.TV(ネット) |
(それぞれの放送の視聴方法、料金、メリットやデメリットなどはこちらを参照⇒大谷翔平の出場予定、TV放送予定)
大谷翔平のオールスター戦やホームランダービーの成績は?
そして大谷翔平のオールスター戦やホームランダービーの成績も気になるところ。
是非とも活躍して欲しいと思います。
それぞれの成績情報が入ったらこちらでも追記でまとめますね!
まとめ
項目 | 日程 |
大リーグオールスター | 2021年7月14日9時 |
ホームランダービー | 2021年7月13日 |
今回は大リーグのオールスター戦とホームランダービーの日程などについてまとめました。
日本人選手としては大谷翔平選手が初のホームランダービー選出、その他にもオールスターには大谷翔平、菊池雄星、ダルビッシュの3人が選出されており、その活躍を楽しみにしたいと思います。
ただしあまり無理しないようにして欲しい、、、やはり怪我がないのが一番です。
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