大谷翔平の活躍は凄いのですが、そのために新しい用語(?)ができたようです。
それが「なおエ」です。
この用語の由来はマリナーズ時代のイチロー選手から来ているとのこと、、、。
さてどのような意味なのかチェックしていきましょう。
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「なおエ」の意味
2021年のエンゼルスは大谷翔平が毎日のように活躍しています。
しかしながらエンゼルスはなかなか勝てない。5割まで行くことはあるもののすぐに負け越してしまいます。
「大谷翔平が28号ホームランを打ちました!」みたいに活躍を喜ぶ報道がある中でエンゼルスはなかなか勝てないので「なおエンゼルスは、、、」という話が多くなりこれが略して「なおエ」となっています。
「なおマ」の意味
この「なおエ」は古くはマリナーズ時代のイチローから来ています。
イチローも毎日のようにヒットを打って活躍していたのですがなかなかマリナーズは勝てない時期がありました。
そこで「今日もイチローは猛打賞!」の後に「なおマリナーズは、、、」みたいな感じの報道が多かったので「なおマ」と略されるようになったようです。
エンゼルスは大谷翔平にとって残念なチーム?
とはいえエンゼルスが大谷翔平にとって残念なチームかといえば全くそうではありません。
大谷翔平が大リーグでプレイする時に二刀流を全面的に認めてくれたのはエンゼルスだけだったのではないでしょうか?
また、大谷翔平が活躍しない時も我慢強く二刀流で使ってくれたのもエンゼルスです。
これが常勝チームならばおそらくはどちらかにしろということで現在のような活躍はなかったことでしょう。投手力に優れたチームならば打者に専念すべきと大谷翔平にアドバイスした可能性がありますし逆に打撃力に優れたチームならば投手に専念すべきとしたかもしれません。
その一方でエンゼルスは入団当時から大谷翔平の2刀流に全面的なフォローをしてくれています。大谷翔平のチームメイトも全面的に大谷翔平を暖かく見守り支えてくれているように見えます。大谷翔平にとっては最高のチームと言えるでしょう。
そしてそんなエンゼルスというチームを支えているエンゼルスのファンも大谷翔平の活躍を支えていると言えます。これが他のチームだったらファンの圧力で大谷翔平の二刀流が認められなかったかもしれません。
大谷翔平にとってエンゼルスというチーム、そしてチームメイト、更にはエンゼルスのファンは最高のパートナーだったと私は思います。
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