前田健太に対する海外の反応と成績(最新速報2021年)

前田健太

前田健太は毎年安定した投手成績を収めていますが意外と評価は低いような気がします。

日本でも大谷翔平やダルビッシュが話題になっていますが前田健太はそれほど話題になっていないような、、、そもそもドジャーズ時代には冷遇されていたような気もします。

でも実際には前田健太は毎年のように好投を続けています。

今回はそんな前田健太に対する感慨の反応などをまとめます。見出しや他の記事へのリンクの下にあるので少しずつ下がって確認ください。

(前田健太の次回出場予定はこちら⇒前田健太の出場予定2021

目次

(大谷翔平の出場・次回登板予定、放送予定⇒大谷翔平の出場・次回登板予定、テレビ放送予定

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前田健太に対する海外の反応(2021年8月)

2021年8月の前田健太に対する海外の反応と最新成績は以下の通り。先に成績、次に海外の反応の順にまとめているので少しずつ下がって確認ください。

ヤンキース戦に先発、4回1/3を5失点で負け投手に(8月22日)

8月22日の前田健太はここのところ好調なヤンキースと対戦。

今日の前田健太はコントロールが今ひとつ。

5回までに2点を失って更に満塁のピンチに右前腕の張りで降板。その前に死球、四球と続いていたのですでに違和感があったのかもしれません。

そこから中継ぎが更に打たれて5失点で負け投手になりました(1-7での敗戦)。悪いなりに5回途中2失点で抑えていただけに中継ぎが残念すぎる、、、。

ともかく前田健太の状態が心配です。今期は怪我が多い。

 

レイズ戦に先発、6回無失点の好投で6勝目(8月15日)

8月15日の前田健太はレイズ戦に先発登板しました。レイズはアメリカン・リーグ東地区1位で大リーグでもトップクラス。投手陣は良く、また打線は打率はそれほどではないもののホームランが多いのが特徴のチームです。

そのレイズに対して前田健太は堂々たる投球で6回を無失点におさえました!打線も援護して6回を終わった時点で9-0でツインズがリード。そのままツインズは12-0で勝利して前田健太に6勝目が付きました!

項目 最新成績
(8月15日時点)
本日の結果 6回無失点3安打3奪三振
勝利投手!
今季試合数
(以下今季の成績)
20
完投 0
完封 0
勝利 6
敗戦 4
セーブ 0
投球回 102回
被安打 102
被本塁打 16
奪三振 108
四死球 36
失点 55
自責点 50
防御率 4.41

 

レッズ戦に先発、5回3失点で勝利投手で5勝目!(8月9日)

8月9日のツインズ前田健太は強豪アストロズ戦に先発登板しました。アストロズはアメリカン・リーグ西地区の首位で打率もアメリカン・リーグトップ。投手としては厳しい相手。

そのアストロズ相手に前田健太は5回を3失点に抑えました。エラーが多く前田健太は大変でしたが5回を投げきったことで勝利投手に!!!ツインズが7-5で勝利しています。

これで前田健太は5勝4敗と勝ち星が先行しています。

項目 最新成績
(8月9日時点)
本日の結果 5回3失点で勝利投手
今季試合数
(以下今季の成績)
19
完投 0
完封 0
勝利 5
敗戦 4
セーブ 0
投球回 96回
被安打 99
被本塁打 16
奪三振 104
四死球 34
失点 55
自責点 50
防御率 4.69

 

レッズ戦に先発、5回5失点で勝ち負け付かず(8月4日)

8月4日の前田健太はレッズ戦に先発しました。

2者連続本塁打など3本のホームランを浴びて5回を5失点。チームが9回に逆転したので前田健太の勝ち負けは付いていません。4勝4敗のまま。

項目 最新成績
(8月4日時点)
本日の結果 5回5失点勝ち負け付かず
今季試合数
(以下今季の成績)
18
完投 0
完封 0
勝利 4
敗戦 4
セーブ 0
投球回 91回
被安打 93
被本塁打 16
奪三振 99
四死球 31
失点 52
自責点 47
防御率 4.65

海外の反応は以下の通り。

「今日はホームラン打たれすぎ」
「5回で3本か、、、」
「秋山にもヒットを打たれた」
「今日は前田の日では無かったようだ」

 

前田健太に対する海外の反応(2021年7月)

2021年7月の前田健太に対する海外の反応と最新成績は以下の通り。先に成績、次に海外の反応の順にまとめているので少しずつ下がって確認ください。

 

タイガース戦に先発、6回1/3を1失点の好投も勝ち負け付かず(7月28日)

昨日の前田健太は代走に出てサヨナラのホームを踏みました。投手が代走に出てサヨナラのホームを踏むというのはかなり珍しいことだと思います。

それに気を良くして今日の登板は頑張ってもらいたいところですが好調です。初回はランナーを2人出してひやひやしましたが併殺で0点に抑えるとあとはまずまず順調。

6回1/3をホームランによる1点だけにおさえて勝利投手の権利を得ました。ツインズは7回終了時点で5-1でリードしており前田健太が勝ち投手と思われたのですが、、、なんと9回に満塁本塁打で4点を取られて同点に。延長でツインズは痛恨の逆転負けとなりました。今回は「なおエ」ならぬ「なおツ」ですね。

(参考:「なおエ」と「なおマ」の意味とは?

前田健太の5勝目が消滅。前回は7回3失点の好投で負け投手になっておりここのところ気の毒な結果が続いています。

海外の反応は以下の通り。

「前田は堅実な投手だ」
「今日の投球にも感銘を受けたよ」
「前田にはやられた。うちのチームに入って欲しい」
「防御率もどんどん良くなっているね」
「今日は最悪のリリーフ陣が試合を壊した」
「最悪の試合だ。前田以外の仕事がひどすぎる」

項目 最新成績
(7月29日時点)
試合数 17
完投 0
完封 0
勝利 4
敗戦 4
セーブ 0
投球回 86
被安打 86
被本塁打 13
奪三振 90
四死球 30
失点 47
自責点 42
防御率 4.40

 

エンゼルス戦に先発し7回3失点で負け投手に(7月23日)

7月23日の前田健太はエンゼルス戦に先発。大谷翔平との対決にもなります。

大谷翔平は第一打席は空振り三振、第2打席はセカンドゴロに打ち取っています。

4回までを無難に無失点に抑えましたが5回にメイフィールドに3ランホームランを打たれてしまいました。今季打率が1割台で1本しかホームラン打っていないバッターということでやや甘く見たのかも、、、もったいない3失点でした。

全体と押してでは7回を3失点と良い投球、QSで好投しました。球数は95球で降板で少ない球数でうまく抑えていた印象。

しかしながらチームは2-3とエンゼルスンにそのまま負けたことで前田健太は負け投手に。好投していただけにとにかく1発が悔やまれる内容でした。

前田健太に対する海外の反応は以下の通り(というか大谷翔平寄りですが)。

海外の反応 大谷翔平VS前田健太、日本人対決はマエケンが勝利!(海外の小反応)

7月23日時点の成績は以下の通りです。

項目 最新成績
(7月23日時点)
試合数 16
完投 0
完封 0
勝利 4
敗戦 4
セーブ 0
投球回 79回 2/3
被安打 82
被本塁打 12
奪三振 85
四死球 28
失点 46
自責点 41
防御率 4.63

 

タイガース戦に先発(7月18日)

7月18日の前田健太は前回と同様にタイガース戦に先発です。ここしばらく安定した投球を魅せていただけにオールスターの休みが良い方向に傾くのかどうか?

またもともとは7月17日の登板予定だったのが雨天中止でスライドになっています。コントロールが身の上の投球だけにスライド登板は少し心配されます。

1回裏は無難に抑えたのですが2回裏はその心配が出てきました。2つの四死球でピンチを広げた後に長打を許し3失点。その後は5回まで投げて3失点3安打8奪三振でした。全体的には好投していただけに2回の四球からの3失点がもったいなく残念。

その後、チームは追いついて6回を終わった時点で3-3の同点。前田健太には勝ち負けは付きません。ツインズはタイガースに8回逆転サヨナラ負けで残念(ダブルヘッダーなので7回制。延長の場合はノーアウトランナー2塁から)。

海外の反応は以下の通り。

「3ランが痛かった」
「全体として見れば良い投球だった。次に繋がる」
「3失点だけど3本しかヒット打たれていないんだよね」
「それどころか8奪三振」
「スライドということで立ち上がりが難しかったのかも」
「ケンタはやっぱりいいね。ドジャーズに返して欲しいよ」

 

タイガース戦に先発5回無失点の好投!(7月5日)

今日の前田健太はタイガース戦に先発、5回を2安打無失点におさえました!なんと7奪三振で圧倒的。2試合連続の無失点で好調を維持し防御率は4点台に回復しています。調子は上向きと言っていいでしょう。

ただし打線も援護ができず5回裏を終わって0-0のまま。勝ち負けは付きません。

海外の反応は以下の通り。

「ケンタ!」
「今日も前田は素晴らしい投球だ」
「何故84球で彼を代えた?」
「5回で7つも三振を奪っている。圧倒的だ」
「ILから帰ってきてから別人になったぞ!」
「今のケンタが本当のケンタだよ」

 

ロイヤルズ戦に先発6回を無失点に抑えて勝利投手に!(7月5日)

7月5日の前田健太はロイヤルズ戦で先発。6回を2安打10奪三振の無失点とほぼ完璧に抑えて勝利投手に。2回に2アウトから2安打を打たれた以外はほぼ完璧でチームの連敗を5でストップさせました。これで前田健太自身は4勝3敗で勝ち星先行です。

項目 最新成績
(7月5日時点)
試合数 13
完投 0
完封 0
勝利 4
敗戦 3
セーブ 0
投球回 62回 2/3
被安打 70
被本塁打 11
奪三振 64
四死球 24
失点 40
自責点 35
防御率 5.03

海外の反応は以下の通りです。SNSなどから集めました。

「どうやら彼は夏が大好きなようだ」
「彼が10も三振を奪うのは珍しいね、圧倒的だった」
「おお、前田が連敗をストップしてくれた。ひさしぶりに気分がいいぜ」
「ここ最近で最高の試合だ」
「ツインズには前田が必要だね」
「このまま順位を上げていこう」

(前田健太の次回出場予定はこちら⇒前田健太の出場予定2021

 

前田健太に対する海外の反応(2021年6月)

2021年6月の前田健太に対する海外の反応と最新成績は以下の通り。先に成績、次に海外の反応の順にまとめているので少しずつ下がって確認ください。

前田健太はWソックス戦に先発し7失点で負け投手に(6月30日)

6月30日の前田健太はWソックス戦に先発投手として出場しました。粘り強く投げていたものの4回2/3を投げて7失点で負け投手となりました。2回のスライド登板はきつかったと思いますが残念。これで3勝3敗です。

海外の反応は今のところ特になし。

 

レンジャーズ戦で先発、5回1/3を2失点と好投し3勝目(6月21日)

6月21日の前田健太はレンジャース戦に登板。

5回までは0点に抑える好投を見せていましたが6回に2本のソロホームランを打たれて降板。それでも5回3/1を2失点で勝利投手となりました!3勝目をあげています。

海外の反応は以下の通り。海外の反応まとめが少ないので海外掲示板やSNSから抜き出しています。

「よし!4連勝だ!(チームが)」
「堅実な投球だったね」
「2者連続ホームランで降板はちょっと残念」
「やはり6回は投げきって欲しい」

 

マリナーズ戦で先発、4回を1失点と好投(6月15日)

6月15日の前田健太はメジャーに復帰!

マリナーズ戦で先発、4回を1失点と好投しました。故障明けということもあって投球数制限があったのでしょう。4回での降板で勝敗は付かず。

途中、連続四球で危険な場面もありましたがそれ以外はナイスピッチングでした。

また日米通算2000奪三振の大台へ!

海外の反応は以下の通り(扱っているところがなかったので海外掲示板から集めました)。結果としては良かったのですが2回に3四球を出したことで懐疑的な声も。次の投球で懐疑的な声を黙らせたいところですね。

「堅実な投球だったね」
「うん、今日の前田は久しぶりの投球だったけど良かった」
「ファーボールが多すぎ、テンポが悪く2回はひやひやした」
「安定していたとは言えない。今日は相手がマリナーズで良かっただけだ」
「前田が好投したのにツインズは逆転負け」
「後の投手が残念すぎる」

 

3Aでリハビリ投球(6月9日)

6月9日の前田健太は3Aでリハビリ投球。

4回を1被本塁打の1失点で抑えまずまずの投球。次回は6月15日にメジャーで登板予定です。

 

前田健太に対する海外の反応と成績(2021年5月)

2021年5月の前田健太に対する海外の反応や成績は以下の通り。

 

前田健太の5月成績

前田健太の5月成績は以下の通り。4月が残念な成績でその後、徐々に良くなってきたのですが5月24日に故障車入りして心配な状況。

項目 5月成績
試合数 4
完投 0
完封 0
勝利 1
敗戦 0
セーブ 0
投球回 19回 1/3
被安打 17
被本塁打 2
奪三振 19
四死球 7
失点 11
自責点 9
防御率 4.19

 

故障者リスト入り(5月24日)

前田健太は前日の股関節のハリが深刻ではないものの万全ではないということで負傷者リスト(IL)入りとなりました。しばしの休養となります。

寒さも気にしていました。少しずつ暖かくなってくるので万全の調整をして戻ってきて欲しいところです。

 

5回3失点で降板(5月23日)

今季は調子が今一つの前田健太。5月23日の登板も今ひとつ。初回に2アウトから2点を失い5回3失点での降板となっています。

3回からは無失点に押さえていただけに初回の2点がもったいなかった印象。また股関節のハリは良くなっているとのことでちょっと心配ですがなんとか復調してもらいたいところです。

ツインズの前田健太投手が22日(日本時間23日)、敵地でのインディアンス戦に先発。5回3安打3失点で降板し勝敗は付かなかった。
引用元:前田健太、股関節の張りで5回3失点で降板「前回よりも強くない、大丈夫」(Full-Count編集部)

 

4回5失点で降板(5月17日)

前田健太は5月17日に先発で登板。4イニング3分の0を8安打5失点で降板。ただしそのうちの2点は後続が打たれたものです。

とは言え、今季は苦しい状況が続きます。「寒い」と本人も言っているので少しずつ調子は上がってくると思いますが、、、。

今季の前田は8試合に先発し2勝2敗、防御率5・26。16日の本拠地アスレチックス戦は5回途中5失点でKOされ、自身に勝敗は付かなかったが、チームは6―7で敗れた。
引用元:「今季の前田はどうしてしまったんだ?」マエケンの復活を地元紙が願う(東スポweb)

なお股関節のはりがあり次回登板は少しずれるかもしれません。

 

5回3失点で降板(5月12日)

5月12日の前田健太は先発で登板。5回3失点で降板しています。

前回の登板で復調の兆しが見えていただけにやや残念。3回以降はまずまずだっただけに序盤の失点が大きく響いています。

 

5回1/3を無失点(5月3日)

5月3日の前田健太は5回1/3を投げて2安打無失点8奪三振と好投。

今季で一番良かった投球で2勝目をあげました。

海外の反応は以下の通り。

ツインズ前田健太が今季2勝目 6回途中無失点8奪三振の好投(海外の反応)(海外の反応 ディミヌート)

海外の反応 ツインズ前田健太、8奪三振の力投で2勝目(海外の小反応)

 

前田健太に対する海外の反応(2021年4月)

2021年4月の前田健太の成績と海外の反応は以下の通り。先に成績にまとめその後、海外の反応をまとめているので少しずつ下がって確認ください。

前田健太の4月成績

前田健太の4月成績は今ひとつ。なんと言っても防御率が6.17と崩壊状態。1勝2負けと負けが先行しています。

項目 4月成績
試合数 5
完投 0
完封 0
勝利 1
敗戦 2
セーブ 0
投球回 23回 1/3
被安打 35
被本塁打 7
奪三振 20
四死球 7
失点 19
自責点 16
防御率 6.17

 

5回2/3を5失点で2敗目(4月28日)

4月28日の前田健太は5回2/3を投げて5失点と厳しい投球でした。防御率も6点台。地元紙からも厳しい言葉が出ています。

4月はいいところなかったので5月からはなんとか復調して欲しいところです。


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